
26坪に建てる分離型二世帯住宅 各階にテラスと軒のある彫りの深い家
親世帯にはドライエリアも。4層にわたるフロアへの採光の工夫は必見。
2階子世帯のリビングから続くベランダにはハンモックを設置したり、3階にはロフトをつけたりと、さまざまな工夫と遊び心を活かした家づくりです。

仲良し家族の二世帯住宅。スケルトン階段や吹き抜けで光の通り道を作りました。2階のテラスはウッドフェンスで囲み、プライバシーと開放感の両立を図っています。

細長い形状の敷地に建てる二世帯住宅。趣味の菜園ができるように屋上を設けました。
二世帯住宅で発生しやすい【お風呂音の問題】を、複数枚のドアを隔てることと、床をかさ上げして配管の位置を工夫することで解消。

敷地面積約40m2の狭小地ですが、この家では小さなお子さま二人と若いご夫妻と言う家族構成設定のもと、成長を育む生活の場として各空間がつながり、家が一つの部屋になれるように考えました。
吹き抜けや折れ戸、木格子廊下などの工夫をご覧ください。

3,6mと狭小間口な土地ながら、ビルトインガレージのある住宅です。1階のガレージのサイド部分を玄関へのアプローチとすることで実現できました。
2階のバルコニーは、1階の坪庭への採光を遮らないように、床材をガラスにしています。小さな工夫が光る住宅です。

建具のない3階スペースは、勾配天井により傾斜のある居室に天窓を設け、空間の縦の広がりを感じながら、寝転がって星空を眺めることができます。
1階のビルトインガレージの横奥には、裏庭へ通り抜けられる「通り土間」のような玄関。裏庭への展望が、より空間に広がりをもたらします。

20坪に満たない敷地に建つ木造三階建てのオール電化住宅です。
壁と天井に遮音シートを施したり、DVD収納棚も設置したりと、映画や音楽などの趣味を思う存分楽しめる住宅となっています。
将来の使い勝手を考えた子供部屋も必見です。