
3階建て住宅は、2階建てより高い強度と耐震性が必要となります。
T&Wの3階建て住宅は、大切な家を地震から守るため、
制振装置「MERシステム」の設置をご提案させていただきます。



耐震・免振と「制振」の違い











建物にかかる地震の振動エネルギーを吸収します。

家具も倒れにくいため、耐震構造に比べて
人が感じる恐怖感も少ないのが特徴です。

価格は約50〜80万円/棟と、免振に比較して
かなり安価に設置できます。
MERシステムはこの制振装置なのです。
制振装置MERシステムの効果

地震発生の瞬間から震動を抑える。効く速さがMERシステムの特長です。
阪神・淡路大震災と同クラスの地震がおきた際の建物の変形を半分程度に抑え、倒壊のリスクを軽減します。

耐震工法の住宅も振動を続けることで徐々に接合部分が緩みます。
MERシステムは振動エネルギーを何度でも、制振性能を落とさずに吸収するため、建物の強度を維持し続けることが可能です。

MERシステムは半永久的にメンテナンスフリー。制振装置には長期間放置された状態でも性能を維持し続けることが求められます。
特殊加工を施すなど、各パーツの耐久性を向上。
「20年保証」「温度保証マイナス20〜80%」を実現しました。
あらゆる木造工法に設置可能なMERシステム
MERシステムは「木造軸組工法」「2×4工法」など、あらゆる木造住宅に設置可能です。
制振ダンパーは建物の外壁や内壁の軸組の仕口部(柱と梁、柱と桁、柱と土台の交差部)に取り付けます。
上下左右裏表、どんな姿勢で取り付けられても、その機能を失うことはありません。
広い間取りの自由設計の新築住宅はもちろん、既設住宅にも耐震リフォームとして取り付けが可能です。
【設置例】
T&Wの3階建て住宅は、大切な家を地震から守るため、
制振装置「MERシステム」の設置をご提案させていただきます。
詳しくはT&Wまでお問合せください。